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不動湯温泉
素麺屋を探しているうちに迷子。
カーナビの案内通り進むと交互通行不可な険しい山道。そして分岐、画面をみてもその先を指南してくれないため思い切って山道に舵を向ける。目的地は見えてこないは携帯電話も通じないわ、引き返すのも困難とないないずくし。それでもずんずん突き進んでいく。きっとオフロードを得意とする車ならわくわくするだろうけど、わたしにはこの2kmは楽しいながらも疲労。素麺が食べられなくても温泉があるなら入っていこうと同行者達へ意思確認しないまま無理やりにゅーよーく決定したところで行き止まり。
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土湯温泉街から外れ、山道へ
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対向車がきて狭いくだり坂をバックで…などの苦労を経てようやく到着
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不動湯温泉というらしい、入り口には冷えたラムネ
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急な板階段を下り、外にでてまた階段を下ると
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川に面した小さな露天風呂(混浴)に到着

先客がいて入りにくい(2~3人用の浴槽なので)が、隙間を見つけて湯の花が大量に浮かぶ露天風呂に浸かる。長湯しても体がふやけず、湯の効用なのか足の傷の痛みがなぜかピタリと止む。疲れも取れたので湯からあがり着替えて戻ろうろうとすると急な板階段の勾配きつく大量の発汗。休憩しながら登らないとしんどい。厳寒付く頃には筋肉痛のぶり返し。
日帰り入浴は15時までのようで、過ぎると宿泊客のみとなるみたい。
by hakatayoka | 2007-05-07 23:49 | りょこう
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