「俺の-」で急成長中の
バリュークリエイト元は同社の「八重洲串や蒲田店」業態変更せず料理と価格を大幅変更し「俺のやきとり」として再開店。15:00時点で待ち客ゼロ、予約無しでも開店と共に入れそうと店前に並ぶことに。地元の方は店内飲食より持ち帰り串に興味があるようで質問していた(※持ち帰りは土日休み)
開店5分前、店長さんが入店ルール(注文は予約客から、注文は飲み物から、飲み物を提供し終わってから初回の食べ物の注文を店員から声かけする)を説明。
16時開店、予約客から順に2階のテーブル(椅子有り)、予約無しのフリー客は1階の立ちテーブルへ案内。列ごとにスタッフが配置され注文を取って行く。わたしたちは1番乗りだが他列のほうが注文が早く飲み物だけでなく刺身まで運ばれてくる中、わたしたちは人数分を満たさないおしぼりと飲み物を待ちながらぼーっとすごすことに…。各テーブル列担当者の対応力がネックとなるため早く並んだ意味は無かった。16:20にようやく食べ物の注文と飲み物がわたされる。この時点で本日のスペシャリテ「白子のクリーミーグラタン ゴルゴンゾーラの香り添え480円(メニューの表示価格は税抜き)」は完売。
オマール海老・フォアグラ・たらば蟹は一皿1344円(税抜き1280円)。焼鳥1本62円(税抜き59円)と比べると10倍差でもレストラン価格としては激安。ただ高級食材=豊富な旨味というわけではなく
俺のフレンチEBISUと同様に値段相応。
案内されるテーブル列により注文や対応に差があったことが不満。ミシュラン2つ星や高級ホテル出身など調理場の有名ブランドよりもサービスレベルを平均的にしてくれたらいいなと。
俺のやきとり (居酒屋 / 京急蒲田駅、蒲田駅、梅屋敷駅)
午後3時、待ち客ゼロ。このあとすぐに20人ほどの列に焼き師 甲嶋健造、料理長 中田徳生、関口智志お通し 薩摩揚げ(315円/人)賀茂泉(515円)ノンアルコールビール ALL-FREE(315円)プレモル(410円)焼豚タレ:タン、カシラ、シロ 焼鳥塩:ぼんじり、純けい、ねぎ間(各1本62円)牛ハラミの和風ステーキ(924円)
鮑と米茄子生海苔ジュレ(924円)中田シェフのスペシャリテ フォアグラ&牛ロース八幡巻き(1344円)牛ロース八幡巻きフォアグラの醤油マリネ店内の立ち席より丸太テーブルのあるテラスのほうが広め予約客は店前に、フリー客は空席になるのを待つ