日本橋天丼金子半之助とめん徳「二代目つじ田」の共同店。
店前のお茶提供、清潔な店内は両店と同様。店主同士の意思疎通を示しているように思える。11:15に並び12:17入店と約1時間の待ち。注文は並んでいる最中に行われるので席にかけるとお茶の提供から間もなくして丼登場。ちなみに「梅・竹・松・特上」の違いについて説明はされないので店員さんに確認する必要有り。酒は生ビール、焼酎、日本酒、冷酒、肴は生ウニなどあり。
そこらの刺身をのせただけの海鮮丼とは別物。魚や魚卵(数の子・いくら)がなめろうのように混ぜられ味つけし富士山ぽく盛りつけている。旨味が十分あるので黄身醤油ははなくてもいいかな。日本各地の海鮮丼で不満を感じたわたしでも、この贅沢丼は美味しくいただけた。千円でお釣りがくるのもうれしい(^^
つじ半 (魚介・海鮮料理 / 日本橋駅、東京駅、京橋駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
カウンターのみ品書き:丼、酒、一品ものおいしいお召し上がり方胡麻タレ鯛、ガリ、黄身醤油梅竹、カニ入り締めは出汁を注ぎ青柚子をふりかけ鯛茶漬けに(^^