イサムノグチ展というわけで
東京都現代美術館へ。
田中一光回顧展以来だから2年ぶりの再訪彫刻とかの展示が多くあったけど、目的は
モエレ沼公園のマスタープラン。
これほど広大なランドスケープデザインは今世紀はこれが最後では?と思うほどの規模。
公園は幼少の頃よく遊んだ千秋公園以外はあまり好きではなく、正直ゼネコン主導の公園には魅力を感じなかったが、東京に出てきて大規模公園に足を運ぶにつれ次第にランドスケープデザインに興味を持つようになった。
その中でも一番コンセプト含め魅了させてくれたのが、イサムノグチ氏のモエレ沼公園であった。
なので会期中に絶対見にきたかったのだ。
じっくりマスタープランをみたし、あとは現地に行くだけ。
北海道の場合、冬は雪で埋まるから春夏秋限定だな(^-^;
これも確か氏のデザイン、何処から下の階に降りるんだ?
清澄白河駅へと向かう途中にみかけたキッコロモリキツはどこにいったのだろう?