電車だとちょっと歩きそうなので車で行き、近くの有料駐車場に停めいざ出陣。
自動販売機で食券を購入する前にメニューをチェック。
はじめてのラーメン屋ではベーシックなものを注文する。
けれど今日はラーメンを食べに来たのではない。中本を食べに来たのだ。
「北極」を、そしてサイドメニューから「3/4蒙古丼」を注文。
順番待ちの間にテーブルを見回すと、ある者は水のお替りを繰り返し、またある者は咳を繰り返している。席に着いて間もなく出てきたのがこの二品。
北極3/4蒙古丼まずは蓮華でスープを、、、、、、、。
辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い!続いて麺を、、、、、、、。
ごほっごほっごほっごほっごほっごほっごほっごほっごほっごほっ!唐辛子のスープが大量に絡む、だが咳は北極を注文した以上恥ずかしくてできない。。。
薄い脂の層の下には辛いスープ、自家製ラー油のごとく大量の唐辛子が使われている。
麺は延びにくくするりと喉を抜けていく。スープを吸いにくく伸びにくいのが幸いであった。
蒙古丼のご飯とゆで卵で辛さを回避しつつゴールへ突き進む。
スープの完飲はできなかったもののなんとか完食。
ここで一気に水を飲み干したいが胃に負担がかかるので止めておく。
完食したけど完敗の思い。
一気に頂上を目指さず5合目から登ればよかった。
次回は大人しく蒙古タンメンを注文しよう。