IKEAに行った後に幕張の
コスコへ行った。
同じホールセールということで比較すると、イケアは商品を生かした部屋のディスプレイをみてから商品販売コーナーへと誘導している。
対してコストコは入ってすぐに倉庫。イケアが耐久消費財、コストコが食品であることから顧客に伝えるべきことがそれぞれ異なる上、コストコって外国籍の方も多く利用することもあって無理にローカルにあわせる必要もないだろうな。
これは多摩境店2家族分だけど、うちは前週も行ったので少なめここは食品だけでなく書籍やおもちゃも魅力的。日本やアジアの食文化や建築について紹介している洋書が面白く、その内容は国内で出版されているものより専門的であるけど分かりやすいものだったりする。
空き箱袋ではなく商品陳列後の空き箱を使って購入品をこの空き箱に納めていく。レジに二人スタッフがいるときは空き箱に器用に収納してくれる。外国の洗剤や果物の空き箱だったりでこれをもらうのが楽しみ。
写真は
Snuggle(スナッグル)の空き箱。
日本ではファーファという名で発売されていた。いまもあるのかな?