ポン酢は作ったことあるけど、ゴマタレははじめて。胡麻タレといっても作り方知らないので、思いつくまま…。

調味料を用意、鰹節を削ってカツオ出汁を作る


調味料と出汁を混ぜ秘伝のタレを少々ゴマダレ完成^−゜)ノ☆


ポン酢も完成、ゴマダレにはラー油を少し


肉には胡麻たれ、野菜はポン酢で(^~^


別茹でした麺に胡麻ダレをかけて坦々麺風に(^~^・胡麻ダレの材料
練り胡麻、梅味噌、酢、味醂、鰹出汁、おろし大蒜、辣油、せいかつにっき亭の醤油タレ
・ポン酢の材料
梅醤油、醤油、かぼす、酢、鰹出汁
まずは鰹出汁を作り二つのタレのベースに。
胡麻タレは材料を少しずつ混ぜ合わせダシで溶いていくようにぐりぐりっと。梅味噌の削り節がタレの表層を荒くしてしまうので、どうせならとダシガラの鰹も一緒に混ぜ込む。ポン酢は漉した出汁、醤油、梅醤油、酢、香母酢を味を見ながら混ぜていくだけ。ほんとは寝かせたいところだけど夕飯の時間に間に合わせたいので省く。
タレができたら、野菜を切って鍋の用意。
白菜2玉100円で購入し持て余していたので野菜のほとんどは白菜。
準備が終わったら具を鍋にくぐらせて食べるだけ!
ラー油を少し垂らしたゴマダレに豚肉を合わせると(^~^
酸味や濃度が自分好みにしていることもあり余計おいしく感じる。鰹節の細かい粒子が胡麻の滑らかさを阻害するため、市販やお店のタレのようにさらっと舌触りにはならなかったのだけが残念でもありエコ的にはOKだったり。ポン酢は梅醤油の香りと出汁の旨味で上品に仕上がった。寝かせてないので味の奥行きがなかったのが残念だけど、これは時間だけで解決できるので一応成功。
〆は鍋に残った旨味のスープに塩を少しいれて麺を混ぜ合わてラーメンに。胡麻タレと絡めて食べると坦坦麺ぽくなっておいしい(^~^
ポン酢はまた作ってみよう。