新小金井街道沿いにある
小平うどんへ。
このあたりの饂飩といえば「武蔵野うどん」が有名、店舗名は所在地を表しているがウドンの種類としては武蔵野それとも小平?もっとも武蔵野うどんは未食なので判別不可。16時過ぎというのにぷち行列の後に続いて入店。自販機にあるメニューは肉汁うどんと肉増うどん、それぞれに麺の量は400g/600g/800g/1kgから選択(ふりかけごはんもあった)。麺1キロの器をみてると同じ通りにあるラーメン二郎を思い出す。かなり麺太そうなので茹で上がるまでに時間がかかるかなと思いきや、意外にも待たずに運ばれてくる。うどんを食べての感想、正月にいただく餅のような歯ごたえと味わい。つけ汁はあたたかく豚とたっぷりの葱入り。わたしは煮た肉は硬くなるので苦手だが、ここのは柔らかく豚肉の旨味もありおいしい。酸味は口に含んだときというより後味で感じる程度。卓上には濃汁・天かす・生姜・ゴマ・ラー油があり、元を味わった後は自分好みに調味していく。ラー油は少量でも辛くあやうくむせかけたが、これがうまくてとまらん。麺の水切りがしっかりとされているので、スープは薄まらず冷たくなることもない。
小平うどん （うどん / 一橋学園、花小金井、武蔵小金井）
★☆☆☆☆ 0.0
